2018年11月09日

話すときの違和感と慣れについて

こんにちは

今回は話すときの違和感や慣れについての話です。
(注意:今回の話は個人の意見、感想と思って読んでください。)

この話は個人差が大きいので
私が「慣れます」って言っても
無理です」って返ってくる可能性もあるので・・・
非常に難しいんですがインビザライン治療では避けられないテーマなので
書き進んでいこうと思います。

結論から言うと、ほとんどの人は慣れれます。
私の実体験の感想では日常生活で苦にはならないです。
舌側矯正と言われる、歯の裏側にブラケットやワイヤーをつける矯正との比較では雲泥の差があると思います。

ではなぜ話しにくく感じるのでしょうか?
人は発音するときに上顎の歯肉や上下の歯に舌を接触させて発音を行います。
なのでアライナーを入れて発音すると舌がアライナーに当たってきます。
アライナーの厚みは私が入れている物の実測で0.4mm〜0.6mmと薄いんですが
舌は指先よりも敏感な組織なので、その厚みを感じ取ってしまいます。
これが話しづらいと感じることにつながっていきます。

ただし、人は環境の変化に対して慣れて適応する能力があります。
私は眼鏡をしていますが、かけていることを認識している時間はほとんどありません。
中学生で初めて眼鏡をした時は圧迫感や耳周りに違和感を感じていた記憶があります。
でも、今ではかけているのを忘れるほど慣れているのです。
眼鏡のように慣れてくれば入っていることを忘れて話が出来ます。(これが理想的です)

実際にアライナーを使用している感想としては「結構慣れてるな」と思います。
私は歯医者なので毎日、患者さんに治療の説明や相談でアライナーをつけたまま話をしています。
でも、気になることはほとんどありません。
でも全く気にならないかと言えばウソになりますね。
ほんのたまに、ふと、気になるときはあります。
ふと気になると、少しゆっくりと、丁寧に話すように心がけています。
そして、しばらくすると、忘れてます。(^o^)

当診療所の衛生士も二人治療していますが、つけたままで仕事をしています。
衛生士なので歯磨きの指導もアライナーをつけたまま行っています。
「二人とも気にならない」みたいです。(^_^)/

最初のうちは、少しゆっくり話すのが良いと思います。
あせって早口になると、発音がはっきりしないこともありました。

後、英会話の発音はthの発音がしやすいような気もします(^_^;)(ビギナーですけど)
英会話での私のレベルでは、ゆっくりしか話せないので不便は感じないですね(^_^;)

世界中で520万人(2018.1現在)が治療しているので、どんな言語でもまずまず慣れることが出来るのだと思います。
あせらずに慣れていってもらえば良いのかなと思います。

今回はアライナーをつけての発音と慣れについてでした。
posted by おっさん歯科医 at 10:24| インビザラインの説明

2018年10月08日

マウスピース矯正で歯は動くのか?

こんにちは

今回はマウスピース矯正で歯が動くのか?
皆さんが一番気になるところと思います。
マウスピース矯正で歯が動くかどうかは・・・
答え・・・動きます
これはビシッと答えられます。(^_^)/
もちろん正しい診断が必要なわけですが・・・

歯科矯正の世界では、マウスピース矯正のシェアが上がってきています。
なぜなら、予知性をもって動かせるようになってきたからです。
ワイヤー矯正でできる症例をほぼ治療可能であると言われるようになってきました。

もちろん、ワイヤーでの矯正がなくなることも無いと思っています。
ワイヤーでの矯正がどうしても必要なケースも存在しますし
ワイヤーとアライナーには、それぞれに利点と欠点があるからです。
ハイブリッドでワイヤーとマウスピースの両方を使ったり、
マウスピースでの動きの悪い部分を一時的にワイヤーで修正することもあります。

近年は若年者にもマウスピースでの矯正が広がってきています
先日、インビザラインフォーラムでの発表で十代前半からの治療も行われていました。

私は英語の勉強を兼ねて(実力はbeginnerレベルで気持ちはadvanceレベル)
NHKで放送されているアメリカのドラマをよく見るのですが
その中で「100 オトナになったらできないこと」の一場面で中学生が学校で泊まるというイベントに親がマウスピース矯正装置を持ってくるというシーンがありました。
一般の方が見てもスルーされると思いますが、わたしには「アメリカでのマウスピース矯正の広がり」を実感させるシーンでした。

今後もマウスピースでの矯正治療は広がっていくのではないかと考えています。

今回は、マウスピース矯正で歯が動くのか?でした。
posted by おっさん歯科医 at 09:51| インビザラインの説明

2018年09月08日

インビザラインで時々おきる大変なこと

こんにちは

インビザラインでは時々、大変なことが起きます。
それはアライナーの紛失です。
時々って言うのは言い過ぎ・・というか
主治医的には困るんですけどね(^_^;)
特に新しいアライナーを入れてすぐは要注意です

外せることはメリットですがデメリットでもあるということですね・・・
まあ失くさなければ全く問題のない話です(^_^;)
実際に、患者さんの中にもアライナーを失くされる方もいます。

自分は大丈夫だと思ってたんですけどね〜〜
でもでも・・・慣れてくると〜〜

私もアライナーを紛失・・・(>_<)
しかも私の場合、どこで失ったのかも全く分からない
一個先のアライナーを入れることが多いんですが・・・
きついですし、ズレが大きくなると追加アライナーという修正が必要になることも・・・

実は、私、他の失敗もしてまして
犬に咬まれるなんてものもありました
気づいたら、愛犬が透明な何かを一生懸命にガジガジ咬んでました。
あ〜〜〜アライナーだ〜〜〜(>_<)
幸いこのときは、次の日に新しいアライナーに替える予定だったので事なきを得ましたが
愛犬が悪いのではなく、届くところに置いていた私のミスです。
それ以来、非常に気を付けています。

矯正治療は長期間になるので慣れてくると気が緩んでしまうことがあります。
人間ですから失敗もします(^_^;)って自己肯定してます

皆さんはこんなことが無いように気を付けてください。

今回はアライナーの紛失についてでした。
posted by おっさん歯科医 at 16:06| インビザライン日記